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施策状況マップ 人権.PNG

​富山県内の施策状況確認マップ

(策定見込み含む)

【人権】

富山県人権教育・啓発に関する基本計画(令和7年3月)

2「主な人権問題の現状と課題」

(「性的指向、ジェンダーアイデンティティ」は40頁目から記載)

 

・パワハラ防止法改正→SOGI(性的指向と性自認)に関する侮辱的な言動やアウティングがパワハラに含まれることが追記

「労働施策総合推進法が改正され、2022(令和4)年4月1日から、労働者の性的指向・ ジェンダーアイデンティティについて、当該労働者の了解を得ずに他の労働者に暴露することや侮辱的な言動をすることは、パワーハラスメントに該当することとされました。」

・戸籍上の性別変更要件について、最高裁での「違憲・無効」判決が反映

「性同一性障害者(性別不合当事者)については、2004(平成16)年に「性同一性障害者の性別 の取扱いの特例に関する法律」が施行され、戸籍上の性の変更が可能となり、2008(平成20)年 の改正によって変更要件が緩和されましたが、性別適合手術が必要で身体的、経済的負担が大きいこと等から、2023(令和5)年10月25日に最高裁大法廷でこの要件を違憲無効とする決定がされました。」

・2023年6月に国会で成立した理解増進法について記載

「さらに、同年6月には、性の多様性を受け入れる精神を涵養し、性の多様性に寛容な社会の実現に資するため、「性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解の増進に関する法律」が制定され、性的指向及びジェンダーアイデンティティを理由とする不当な差別はあってはならないものであるとの認識の下、国、地方公共団体、事業主等の役割等が定められました。」

・2023年3月から始まった富山県パートナーシップ宣誓制度の記載が追加

「本県では、すべての県民が個人として尊重され、多様性を認め合い、誰もが安心して心豊かに暮らせる人権尊重社会を目指し、富山県パートナーシップ宣誓制度を2023(令和5)年3月1日から開始しました。 本県のパートナーシップ宣誓制度は、お互いを人生のパートナーとし、日常生活において、責任をもって相互に協力し合うことを約した二人がパートナー関係にあることを宣誓したことを県が証明(受領証の交付)する制度です。交付した受領証は、公営住宅の入居の申込みや病院での面会、携帯電話料金の家族割引等の際に利用することができます。 本県制度の特徴は、宣誓することができる者を性的少数者に限らず、事実婚も含めていることや生計を同一とする未成年のこどもを受領証に記載することが可能であることが挙げら れます。今後は、制度の普及及び利便性の向上が課題となります。」

第4章 重要課題への対応

(「性的指向、ジェンダーアイデンティティ」は68頁目から記載)

(1)性的指向、ジェンダーアイデンティティなど性の多様性に関する理解の促進及び支援体制の整備

「各種講演会や研修等の開催、啓発資料の配布、県の広報紙やホームページ等の活用等により、広く県民への啓発を行うとともに、相談体制の整備その他必要な施策を検討し、支援に努めます。」

(2)学校における相談、支援体制の充実

「性同一性障害(性別不合)や性的指向・ジェンダーアイデンティティに関して悩みをもつ児童生徒の支援」について、児童生徒が秘匿しておきたい場合があることにも留意しつつチームで対応し、医療機関等との連携や「性同一性障害や性的指向・ジェンダーアイデンティティに関して悩みをもつ 人々に対する差別や偏見をなくすよう努めます。」

(3)企業への啓発

「県の広報紙やホームページ等各種媒体を通じて、職場での偏見・嫌がらせの防止、相談窓口の案内など、労働者の働きやすい職場の実現に向けて企業への啓発に努めます。」

(4)パートナーシップ宣誓制度の普及・利便性の向上

「① 本制度の県民への普及を図るため、県ホームページの充実や講演会や研修会等における啓発活動に努めます。 ② 本制度を利用する方々にとって利便性が向上するよう、県内企業や市町村等の協力を得ながら、転居の際の手続きの簡略化やサービスの充実に努めます。」

「13 災害に起因する人権問題(70頁)」

「要配慮者や、女性、性的マイノリティ、外国人などに十分配慮し」、「適切な対策が施された避難所運営が行われるよう、避難所を開設・ 運営する市町村や地域の住民等と連携し、研修会の開催や訓練の実施等に取り組む」​

レインボーハート富山ブログ記事もご覧ください)​

富山市人権教育・啓発に関する基本計画(令和4年3月策定)

「8 性的指向・性自認に関する人権問題」が新たに項目として追加されました。

施策としては、

「性的指向・性自認に関する人権問題への理解の促進」において、

○広報等を通じて、正しい理解を深めるための啓発を推進します。

○性的指向・性自認に係る問題等や差別についての相談体制の充実を図ります。

○市立中学校において生徒や保護者が制服などの衣服を選ぶ際には、性的少数者である当事者の気持ちについても尊重していきます。

 

「教育と啓発の推進」において、

○教職員や市職員に対して、性的指向・性自認に対する正しい知識を深めるための研修を開催します。

が記載されています。(39~42ページ)

◎富山市人権教育・啓発に関する基本計画(平成21年1月パブリックコメント結果公表)

<その他の人権問題> 「同性愛者への差別といった性的指向に係る問題」が記載

〈発行資料〉

・富山県発行 人権擁護の正しい理解のために(平成30年3月)

Ⅲ さまざまな人権問題

14 性的指向に関する問題

15 性同一性障害者に関する問題 が記載

〈講演会〉

・人権啓発講演会(令和元年8月)富山会場にて開催

「はじめてのLGBT -性の多様性と人権-」 講師 杉山文野氏

・人権啓発講演会開催(平成29年8月)富山会場、高岡会場にて開催

「性別で見る多様性と人権 ~LGBTを超えて セクシュアルダイバーシティブのすすめ~」 講師 ダイビーノン代表 飯田亮瑠氏

〈啓発DVD上映〉

・令和元年度富山市人権啓発フェスティバル(令和2年2月19日)富山市民プラザにて

「誰もがその人らしく -LGBT-」

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