【パートナーシップ制度】

・富山県議会 令和3年11月定例会の一般質問にて、種部議員の質問への答弁で、横田副知事が「同性カップルなどを公的な関係と認めるパートナーシップ制度について、県は制度の導入に向け検討を進める意向を示しました」とのことです(KNB webの記事より)

富山県議会 令和3年6月定例会 予算特別委員会にて、同性パートナーシップ制度に関する質疑がありました。

⇒現在、当県の事業や県内の市町村でのパートナーシップ制度を導入している事例はないが、ほかの自治体の状況などをよく情報収集して、どのような制度が可能かについて、調査研究してまいりたい(横田副知事)

・令和3年度高岡市男女平等推進市民委員会(令和3年6月)において、「性的少数者の理解促進に関し、他自治体においてパートナーシップ制度を導入するところが増えており、高岡市でもパートナーシップ制度の検討をしてはどうかと考えている。」との意見がありました。

・令和2年度高岡市男女平等推進市民委員会(令和2年8月)において、パートナーシップ制度に関して、「将来的に考えていかなければならないが、高岡市が富山県で一番最初に名乗りを上げてはどうか」との発言がありました。事務局からは「現在のところ本市での具体的な動きはない」との回答がありました。(要旨参照)​

富山県知事 定例記者会見(平成30年8月9日)

 2 質疑応答

(4)LGBTに関する発言への受け止めについて

「一人一人の人権を大事にすることが必要」と話されました。

(5)パートナーシップ制度について

「同性同士で愛情を持って暮らしたいという方々がいることを認識し、しなやかな社会にしていかねばならない。​ただ、富山県ではそうした要請は聞いていない」と見解を述べられました。

■パートナーシップ制度導入についての県内首長の考え(朝日新聞朝刊 2018年9月18日(火)掲載より引用)

森 雅志・富山市長「全国で導入自治体が8団体であることから、今のところ社会的要請があるとは感じていない」

高橋正樹・高岡市長「同性同士で愛情を持って暮らしたいという人がいることを認識し、しなやかな社会にしていかないといけないが要請は聞いていない」

村椿 晃・魚津市長「個別に取り組むよりも、国や県による統一的な対応が望ましいのではないか」

林 正之・氷見市長「性の多様性は広く認められるべきだが、今後の国や他自治体の動向を勘案して検討していきたい」

上田昌孝・滑川市長「同性同士がパートナーになるということを考えたことがなく、理解・想像が及んでいない」

大野久芳・黒部市長「要請は聞いていないが、同性同士の恋愛や婚姻に悩んでいる人がいることを認識し、多様な生き方への理解を進めることが必要」

夏野 修・砺波市長「社会的要請はないと感じるが、多様な価値観を尊重する社会づくりを進めることは重要。まずは正しい知識を深めるための啓発が必要」

桜井森夫・小矢部市長「支援のあり方について、導入自治体の状況を参考にしながら、調査と研究を進めたい」

田中幹夫・南砺市長「具体的な要請が寄せられていない。当事者が相談しにくい内容であり、人権尊重の面からの配慮の必要があることを念頭に置きたい」

夏野元志・射水市長「住民からの要望もなく、導入自治体も少ないことから、国や県、他市町村の動向を注視したい」

金森勝雄・舟橋村長「村における機運の高まりがみられない」

中川行孝・上市町長「現段階では検討していない」

舟橋貴之・立山町長「自治体ごとに異なる対応をとることは好ましくないため、国での議論と制度設計を図るべきだ」

笹島春人・入善町長「住民からの要請がない」

笹原靖直・朝日町長「社会の理解や機運の醸成、法的論議を踏まえ、検討すべきだ」

・富山市長 定例記者会見(YOMIURI ONLINE記事2018年8月3日 17時49分:2018年8月4日14時40分アクセス)

 同性カップルを夫婦と同じような関係として公的に認める「パートナーシップ制度」について、富山市の森雅志市長は2日の定例記者会見で「社会的要請があるとはまったく感じていない」と述べ、導入を検討する考えがないことを明らかにした。

 森市長は、現状では導入した自治体が少数にとどまるとし、「社会的要請がそれほどないと考えるのが普通の見方。皮膚感覚としても、まったく感じていない」と導入に否定的な見解を示した。

​2018年8月2日の富山市長の定例記者会見での発言の報道を受けて、質問の経緯や市へ送付した意見内容について、お知らせします。

 

・富山市長からの回答がありました。(平成30年9月3日)

「性的少数者(LGBT)への支援促進について(回答)

この度は、ご意見をいただき、ありがとうございます。

本市では、LGBTへの理解促進には、正しい知識を広めることが大切であると認識しておりますことから、今後も市民一人ひとりが正しい認識と理解を深めることができるよう、努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきますよう、お願いいたします。」

・富山市長 定例記者会見(平成27年4月1日)

 同性カップルについて、

 「一人一人の生き方ということについては、お互いに認めていかないといけないと思うけれども、それが保護法益として法の保護を受けるかどうかということは、また別」との見解を示されました。